ファンデーションの使用状況について伺うと、パウダー派、リキッド派、BBクリーム派・・・いろいろな方がいらっしゃいましたが、座談会参加者の中で半数を占めていたのは、手軽に使えて自然な仕上がりになる『パウダー派』でした!
パウダー派
「ささっと塗れる手軽さとさらっとした感じが好きです。薄づきだけど下地をきちんとすればカバー力も出ます。(26歳)」
「ナチュラルな素肌っぽいベースメイクを目指して、スポンジではなく、ブラシを使って厚塗りにならないようにしています。リキッドも何回か使用していますが、しっかりメイクになりすぎなのとテカリが気になるのでパウダーに戻ってしまいます。(27歳)」
リキッド派(パウダーを使用している人を含みます)
「以前はパウダーを使用していたのですが乾燥しやすく、乾燥しているとこが目立ったり乾燥が強くなったような気がしてリキッドに変更しました。カバー力があるのに厚塗り感がなく保湿力が高いので重宝しています。(25歳)」
「パウダーとリキッドを使用しています。パウダーは簡単に使えて、自然な仕上がりが好きです。リキッドはカバー力がありメイク崩れも少なくメイクしてる感が強いので、大まかには普段はパウダー、予定のある時はリキッドで使い分けています。(29歳)」
BBクリーム派
「BBクリーム派です。理由は簡単だから。リキッドとパウダーもそれぞれ会社勤めをしていた時は使っていましたが、今は「手軽さ」を最優先してしまう自分がいます。(28歳)」
「オルビスのライブリッチBBに、仕上げにサンスクリーンパウダーを使っています。リキッドは色々試しましたが、お肌が苦しそうな感じがするし、パウダーは肌から浮く感じがするのでBBに落ち着きました。少量でのびが良いし、肌なじみもよく保湿力が高いですし、夕方になっても乾燥もしないし、化粧崩れもしないという優秀ぶり。ちょっとカバー力が足りない感はありますが、仕上げにブレストパウダーをのせることでカバーしてます。(43歳)」