レポート

kiku labo 夢のエブリデイショーツ制作委員会レポート

キクラボ会員の皆さんと一緒に、商品企画を考えるプロジェクトの第2弾が始まりました!
今回のテーマ商品は、なんと今年で発売20周年を迎える、ほかにはない履き心地で多くの方を魅了してきた「エブリデイショーツ」です。

皆さんにご意見をいただきながら、皆さんが「ほしい!」と思えるような、夢のエブリデイショーツを一緒に作りましょう!

お客様の声に見る、エブリデイショーツってこんな商品

一度履いたらやめられない!
どんなに動いても、お尻がはみ出しません!
美尻の秘訣はエブリデイにあり!!

「快適さ」を追求して20年!エブリデイショーツ20年のあゆみ

1996年
デビュー!
毎日はけるすっぽりショーツ、デビュー!
オルビスのショーツの基本である「おなかとお尻をすっぽり包み込む、立体設計」を毎日の生活に取り入れやすくしたショーツとしてデビュー。
しなやかな履き心地と、肌触りに、お試しいただいたお客様からはこれしか履きたくない!と大絶賛。またたく間に人気商品の仲間入りを果たしました。
1998年
幅広ゴム
レースが幅広ゴムになってよりシンプルに!
お尻をすっぽり包み込むパターンと、しなやかな生地はそのままに、よりシンプルになってリニューアル。
ウエストゴムが幅広タイプになってより肌当たりがやさしくなりました!
2000年
脇の縫い目が消えました!
縫い目が消えました
筒状に編んだ生地を裁断せずにそのままショーツに仕立てる「筒編み」を採用することで、履いたときに気になる脇のごろつきが消滅!
より一層「快適にフィット」を実現しました。
2003年
「天然由来」にこだわって、よりやさしく心地よく!
「天然由来」にこだわって、よりやさしく心地よく!
天然由来の再生繊維、キュプラと綿の混紡糸を使い、よりやさしく!
また、立体的なパターンをさらに追求!ヒップは包み込むのに、足さばきは快適になりました。
多くのお客様に惜しまれながらいったん販売を休止
原料の供給の関係上、多くのお客様に惜しまれつつ、いったんオルビスのカタログから、姿を消したエブリデイショーツ。
しかし、オルビスにはエブリデイショーツファンからの「ないと困る!」という声が相次ぎました。
2007年
縫い目が消えました
たくさんのラブコールを受けて、さらにパワーアップして復活!
ないと困る!の声を受けて、オルビス20周年のこの年、20色の展開カラーを引っさげて堂々復活!
綿とブナを由来とした「モダール」を採用することで。綿100%では得られないしなやかさと肌触りが実現。
トリビアを読む
2011年
履いていないみたい!をさらに追求
後ろのマチ接ぎ部分の縫い目も消滅!ごろつき感がなくなって、「履いていない」感がさらにUP!
パターンを見直すことで今まで以上にお尻すっぽり!を実現させました。
「天然由来」にこだわって、よりやさしく心地よく!
2012年
エブリデイショーツ史上初!お客様の投票でデザインを決定!
オルビス25年を記念して行われたお客様参加のデザイン投票。
投票で選ばれたデザインとネーミングの商品が実際に発売。瞬く間に完売となりました。
2015年
洗濯タグがプリントに
ついに洗濯タグもプリントに!
肌ストレスを徹底的に排除したい。そんな思いから。洗濯タグの表示内容を転写プリントに変更。
縫い目も、タグもないリラックスショーツが実現しました。

あのときのあの色を復活させよう!
復刻版エブリデイカラーお客様投票実施中!

「快適」を追求して20年。よりよい履き心地の目指してパターンや素材を変えてきたエブリデイショーツですが、 そのほかの進化といえばそのカラーのバリエーション!

毎年さまざまな「限定カラー」が発売されています。 発売20年目のこの節目に、今までの限定カラーの中から復刻して欲しい色のアンケートを実施します!

数々の限定カラー、あっという間に売り切れてしまった幻のカラーなど、ラインナップの仲から 皆さんに投票していただいた色の中から3色を、2017年5月に限定復活販売します! あなたの好きなデザイン・色など、復活して欲しい色を選んでくださいね。

アンケートはこちらから!

エブリデイショーツに代表されるオルビスのショーツはすべて立体設計。この設計、実は赤ちゃんのオムツ替えをしているときの気づきから産まれました!

人間の身体は、前側に脚がついているのに、なぜ、ショーツのパターンは脚が真下についているんだろう。

そんな疑問から、脚口を前寄りに、後ろ身頃の布分量を増やしたパターンに変えてみたところ、お尻すっぽり、足さばきも上々と、かつてない履き心地に。

このパターンを見直して調整・進化させてうまれたのがオルビスのエブリデイショーツだったのです。

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