レポート
「からだの乾燥対策どうしてる?」結果発表!
寒い日が続き、ますます乾燥が気になる季節になりました。顔は気をつけて保湿ケアをしていても、ふと気がつくと腕や脚がカサカサになってしまっていた!という経験がある方もいるのではないでしょうか?ボディケアも毎日しっかり頑張りたいところですが、時間に追われて手が回らない日も多いですよね。
そこで今回は、キクラボ会員のみなさまに「からだの乾燥対策」についてのアンケートを実施しました。からだは範囲も広いですし、部位によって乾燥状況も異なるので、みなさまさまざまな工夫をしてボディケアをしていることがわかりました!リアルな声がたくさん届いたので、ぜひボディケアの参考にしてくださいね♪
からだの乾燥で悩むことはある?
からだの乾燥に悩むことがあると答えた人は93%と大多数を占めました!会員のみなさまからは、とても切実な悩みがたくさん寄せられました。
「ふくらはぎが粉を吹いて、触ると少し痛いくらいに乾燥します。また、手湿疹もできますね。保湿ケアは面倒だけど、やらないと自分がつらくなるので、必死です(涙)」
「背中やヒザ下が乾燥してかゆくなります。クリームを塗ればかゆみは治まりますが、翌日にはまたかゆくなり、、、の繰り返しです。」
「乾燥のせいで、脚が鮫のような肌になります。湿度が低いと、かゆみも出るし、本当につらいです。」
保湿ボディケア用品を使う頻度はどのくらい?
保湿ボディケア用品を「毎日」使っている人が58.3%と半数以上!多くの人がこまめに保湿ケアをしているということは、それだけからだの乾燥が気になる人が多い、ということですよね。
「足を洗ったら、必ずクリームを塗っています。ひざ、ひじ、腰回りなど、衣類でこすれる部分も朝晩のクリームを欠かしません。」
「冬に限らず、夏でもお風呂上がりは顔だけでなくボディケアをするようになりました。おかげで、一年中落ち着いた肌状態がキープできています。」
「手、背中、ひざ、すねなど、全身が乾燥しています。クリームでのケアと、食べるものにも気をつけています。」
など、毎日のボディケアを頑張っているお声をたくさんいただきました!
使っている保湿ボディケア用品は?
もっとも多いのは「ボディクリーム」が58.5%と、半数以上の人が使っていました。
続いて、「ボディローション、ミルク」が47.3%と半数近く。乾燥する時期に使うことが多いだけに、保湿力が高いアイテムがやはり人気のようですね!
「(乾燥予防効果のある)入浴剤」が16.9%、「(乾燥予防効果のある)ボディソープ」が15.7%と、バスタイムを利用して簡単にケアできるアイテムを使っている方もいるようです。
他には、「ワセリン」「皮膚科で処方された保湿薬」「(保湿効果の高い)シャワーヘッド」などのお声もありました。
また、複数の保湿ボディケア用品を使い分けている、とのお声も多く寄せられました。
「肌の乾燥状態に合わせて、保湿力の違うボディミルクを使い分けています。」
「ベタベタしたくない外出前はサラサラタイプ、休日前はしっとりタイプに。」
「疲れている日はスルスル伸びるローションやミルクで素早くケアして、時間が取れる日はクリームやバターなど伸ばすのに少し手間がかかるものを使っています。」
「外出前、睡眠前などで香りを分けています。その日の気分で香りを使い分けるのが楽しいです。」
肌状態、ボディケアのタイミング、気分などによって使い分けているんですね。いろいろと試して、お気に入りアイテムを増やすのも、楽しそうです♪
保湿効果がある「インナースキンケア」知っている?
「知っているが、飲んでいない」人が52.1%と約半数を占めました。「知っていて、飲んでいる」人は12.9%で、「知らない」人は35%と、「飲む保湿ケア」の知名度はまずまずと言ったところでしょうか。
飲むだけでOKの保湿ケアは、とても便利。
会員のみなさまからは、
「お風呂上がりも子どものケアが最優先になってしまって、自分のケアができません。」
「乾燥してかゆくなることもありますが、ついつい面倒で、思い出した時にクリームを塗るくらいです。」
「こまめに保湿ケアをすれば良いと思うのですが、その“こまめに”が、なかなかできません!」
など、「時間をかけられない」「面倒」などのお悩みが多く寄せられていますが、そんな方にはインナースキンケアをおすすめします!
また、
「指先や足がカサカサで、クリームだけでは追いつかないと思い、飲むインナースキンケアを愛用しています。」
「何を塗ってもダメな時は、サプリでからだの内側からのケアをしています。」
「すねや腰が乾燥してかゆかったですが、インナースキンケアを飲み始めてから、からだの乾燥はほぼ気にならなくなりました。」
と、いつものボディケアにインナースキンケアを加えることで、さらなる乾燥対策をしているとのお声もありました。
このように、ボディケアに時間がかけられない時、さらなる乾燥対策がしたい時には、飲むインナースキンケアを取り入れてみてはいかがでしょうか?